勤務データのチェック・集計作業が
半日→15分になりました！

e-navi導入後は管理部でリアルタイムに勤務状況が把握でき、勤務表の提出を待つ時間もなくなりチェックが格段に早くなりました。
勤務表の回収・チェック・集計から経理部にデータを渡すまでの作業が、半日から15分に短縮されました。

株式会社コスモウィンズ

管理部　石原みき様

【2019年7月導入】
e-naviタイムシート[派遣](人材派遣業向け)使用中。

IT系の人材派遣とアウトソーシング事業・アプリやプログラミングの職業訓練校（コスモアカデミー）の運営・太陽光発電の設置などの業務を展開する株式会社コスモウィンズ様。本日は管理部の石原様にe-naviタイムシートの導入効果などを伺いました。

課題：
1. ①就業先で勤務する社員の
  日々の勤怠が把握しづらい
2. ②勤務表の受け取りとチェック
  ・集計作業に半日かかっていた
3. ③管理部は勤務データを経理部に
  渡すために出社する必要があった
解決：
1. ①管理部・承認者側でリアルタイムに
  勤務状況が把握できるようになった
2. ②勤務表の受け取りが不要になり、
  チェック・集計作業が半日→15分に！
3. ③パソコンがあれば勤務データをすぐに
  経理部に渡せるので、在宅勤務が可能に

再就職の支援など教育に関しては当社の強みです

－御社の業務の特徴・強みなどをお聞かせください。

当社は、IT系の人材派遣とアウトソーシング事業・アプリやプログラミングの職業訓練校（コスモアカデミー）の運営・太陽光発電の設置など業務は多岐に渡り、特に再就職の支援など教育に関しては当社の強みです。
また派遣といっても正社員として雇用し技術を繋いでいます。
2003年の設立当初から在籍している社員もおり、長年の経験と実績を活かし、2021年からは受託開発も始めています。

就業先で勤務する社員との勤務表の受け取りに時間と労力がかかっていた

－ e-navi導入前の勤怠の運用方法と、システム導入のきっかけをお聞かせください。

e-navi導入前はExcelで勤務表を管理していて、月末に社員からメールで勤務表を送ってもらっていました。
その勤務表を管理部で確認して不備があれば手修正し、社員に修正してほしい箇所があれば勤務表を送り返すなどしていたので、時間と労力がかかっていました。
また、勤務表が送られてきてはじめて社員の勤務状況がわかるので、就業先で勤務する社員の日々の勤怠が把握しづらく、健康状況などのケアの面でも早く勤怠システムを導入したかったです。
それと給与計算する際に、集計した勤務情報を手入力していたので、それも省きたいと思ってました。

e-naviの選定ポイントは、出退勤時にボタンを“ポチッ”とできるシンプルな操作性

－ e-naviタイムシートを選定したポイントを教えてください。

様々な勤怠システムがある中で、勤務時間を入力させるのではなく、出退勤時にボタンを“ポチッ”とするだけで完結するシステムを探していました。
また、今後契約書作成や給与計算・請求計算・明細発行まで一元管理出来る基幹システムの導入も検討しており、基幹システムとの連携の相性の良さという点も含めてe-naviを選定しました。

今まで半日かかっていた勤怠データのチェック・集計作業が15分に短縮！

－導入前に比べて大きく変化したところはございますか。

今までは勤務表を受け取るのに手間と時間がかかっていましたが、e-navi導入後は管理部でリアルタイムに勤務状況が把握できるようになり、勤務表の提出を待つ時間がなくなりました。また、残業時間なども自動計算なのでチェックが容易になり、格段に業務が効率化されました。
結果、勤務表の回収・チェック・集計から経理部にデータを渡すまでの作業が、半日から15分に短縮されました。

－勤務の承認はどうされていますか。

当社では就業先で働く社員の勤怠承認を自社の社員（上長）が行っていますが、離れた場所で働いていても、承認者WEBから毎日リアルタイムに社員の勤務状況が見れるのでとても助かります。
毎日承認する人もいれば、まとめて承認する人もいますが、e-navi導入後は日次でも月次からでも承認できるので大変便利です。
就業先で働く社員は、ほぼ全社員がスマホで勤務打刻してますが、“ポチッ”とするだけなので勤務入力が楽になったと好評です。

日次承認画面～日々の勤務承認もワンクリック！

勤務データを渡すための出社がなくなり、在宅勤務でも作業が可能になりました

－コロナ前と比べて、勤怠で大きく変わったところはございますか。

e-navi導入前ならコロナ禍であっても勤務データを経理部に渡すために出社する必要があったと思いますが、当社ではコロナ禍になった頃には既にe-naviを導入していたため、コロナ禍での在宅勤務が可能でした。
在宅勤務でもパソコンさえあれば勤務データをすぐに経理部に渡せるので、どうしても出社しなければという事が少なくなり、仕事の自由度が上がり効率が良くなりました。