「操作が容易で誰でもすぐ使える」
などの選定ポイントをクリア。

予算内で携帯電話での出退勤や、容易な操作性など我々が求める選定ポイントを満たしていたのがe-naviでした。
事前にお試し版を利用し、社内で評価できた点も大きな決め手の一つです。

株式会社K.U.S.ロジスティクス・サポート

企画室室長　佐久間保人様

【2010年6月導入】
e-naviタイムシート[派遣](人材派遣業向け)使用中。

大手デパートやスーパー、ホームセンターなどを、物流と人材の両面から支えるK.U.S.ロジスティクス・サポート様。
企画室室長の佐久間様と総務部の塚本様にe-naviタイムシートの導入効果などを伺いました。
尚、K.U.S.ロジスティクス・サポート様には、給与明細電子化システム「e-navi給与明細」も導入いただいております。

運送事業部をはじめとした物流事業を基幹事業として展開

－御社の業務の特徴・強みなどをお聞かせください。

当社は運送事業部をはじめとした物流事業を基幹事業とし、5つの事業部で事業を展開しております。運送事業部は、50台の4tトラックで主に百貨店への納品代行の請負を業務としております。
物流ソリューションのみならず、人材サービスなどお客様の様々な企業課題を総合的に解決できる体制を整えております。

管理職側で部下の勤務状況を常時把握したいと思った

－システム導入のきっかけを教えてください。

今までは、タイムカードや勤務日報を回収した後に勤務集計をしていたのですが、その集計作業に大変時間が掛かっておりました。
また、ドライバーによっては残業が多いのですが、月締めの段階で残業実態を知る事が多く、管理職側で部下の勤務状況を常時把握できていないという問題もありました。
こういった問題を解決するために勤怠システムの導入を検討しました。

お試し版を利用し、社内で評価できた点も大きな決め手の一つです

－ e-naviタイムシートを選定したポイントを教えてください。

当社は、ドライバーや派遣スタッフなど社外で勤務している従業員が多いので、携帯電話での出退勤ができるシステムである事、部署ごとに管理者が勤務内容をリアルタイムに把握できる事、操作が容易で誰でもすぐに使える点などが選定ポイントでした。
予め予算も決まっていましたので、その予算内でかつ、上記の選定ポイントを満たしていたのがe-naviでした。
また、事前にお試し版を利用し、社内で評価できた点も大きな決め手の一つです。

－導入前に比べて大きく変化したところはございますか。

現場の管理者が部下の勤務状況をリアルタイムに把握し、月中でも残業時間が確認できるようになったおかげで、残業が多い場合などのフォローが可能になりました。実際にシステム導入後の残業時間は減っています。
また、給与ソフトへの連携もスムーズに行え、今まで給与ソフトに手入力していた時間を大幅に短縮できています。

－その他、活用されている機能などはございますか。

コメント欄を活用しています。
特に派遣スタッフなど携帯電話で打刻している場合での利用が多く、ちょっとしたメッセージのやりとりに利用しています。