営業担当の対応の良さが
導入の決め手になりました。

MEホールディングス株式会社

経理部　永瀬順平様

【2013年2月導入】
勤怠管理システム「e-naviタイムシート派遣」使用中。

不動産売買仲介事業、住宅関連設備事業、WEB関連事業など「住」を取り巻くあらゆる事業を展開するMEホールディングス株式会社様。本日は経理部の永瀬様にe-naviタイムシートの導入効果などを伺いました。

MEグループが一番に考えることは“社員の幸せ”です。

－御社の業務の特徴・強みなどをお聞かせください。

MEグループでは「住」を取り巻くあらゆる事業を展開しています。マンションなどの不動産売買仲介事業だけでなく、リフォーム・インテリア専門会社や、情報・広告戦略でライバルと差をつけるためIT広告専門会社を有するなど、自社ブランドの強化、および専門事業に特化した展開を行っております。
また、社内環境の整備に着手し、勤務時間の短縮、休日の増加、福利厚生の充実等、「社員が長く働ける環境」「社員が長く働きたい」と思える環境作りへの費用と労力を惜しまないのも当社の特徴です。

営業担当の対応の良さが決め手になった。

－ e-navi導入前の勤怠の運用方法と、システム導入のきっかけをお聞かせください。

e-navi導入前は、MEグループ各社の拠点にタイムレコーダーを置いて紙ベースで勤怠を管理していました。
グループの規模が大きくなるにつれ、タイムカードの回収や集計、また従業員の勤怠状況を把握するのが困難になったため、システム化を検討しました。

－ e-naviタイムシートを選定したポイントを教えてください。

一番の決め手は営業担当の対応が良かったという点です。他にも検討していたシステムがありましたが、営業担当のレスポンスの早さもイー・クリエーションさんが一番でした。もちろん製品の性能や価格も大事にしておりますが、当社では、長くお付き合いをさせて頂くにあたってパートナー様との対話や雰囲気にもかなり重点を置いております。
また、e-naviはシンプルで使いやすかったです！管理者が使うツールにデザイン性は必要はないと考えていたため、e-naviは良い意味で余計な機能がついていないシンプルな見た目でしたので、最初から抵抗なく使うことができました。

残業の管理がしやすくなり、集計作業が格段に早くなりました。

－導入前に比べて大きく変化したところはございますか。

紙ベースの時は難しかった残業時間の管理がしやすくなりました。e-naviを導入してからは、管理者側で誰がどのくらい残業しているのかが一目でわかるようになりました。従業員の勤怠をリアルタイムで確認できるようになったのは大きな変化と言えます。
また、集計にかかる作業時間もe-naviを導入したことで格段に早くなったので、今では集計作業は1人で行っております。

WEB着せ替えオプションは、デザインにこだわることができて満足。

－ WEB着せ替えオプションも導入いただきましたね。

当社はデザインにもこだわりをもっているので、WEB着せ替えオプションを導入したことで、スタッフ向けサイトを当社仕様のデザインに着せ替えられることができたので満足しています。

WEB着せ替え画面

－申請オプションもご利用いただいておりますよね。

はい。有給申請と残業申請の際に使用しています。
当社では、課長を承認者に設定し、代表をサブ承認者に設定しているため、代表もいつでも従業員の勤怠を確認できる環境にあります。

2025年の上場を目標に更なる拡大を目指していきたい。

－最後に、今後の事業の方向性をお聞かせ下さい。

まず第一の目標としまして、2020年3月期までにグループ会社20社（現10社）社員数1,000人（現400人）売上100憶（現35憶）を目指しております。目標を目指す過程として中途社員だけではなく若い力を強みに変えるため、前年度より新卒採用に取り組んでおります。2017年卒50人を皮切りに2018年卒は120名の採用に成功し、2019年卒は150～180名を採用予定でございます。今後直近での事業として保険商品（火災、地震、生保）や本社としてもグループ会社へのコンサルティング事業の強化も視野に入れております。そして2025年に上場をし更なる拡大を目指していきたいと考えております。