10年以上e-naviを利用していますが
スタッフの出退勤打刻が劇的に変わりました

当社ではクライアントに直行直帰するスタッフが多いため、携帯から出退勤打刻ができることが導入の第一条件でした。
導入前は紙で勤怠管理をしていましたが、e-naviを利用して10年以上が経った今では全スタッフがe-naviを使ってスマホで快適に打刻をしています。

株式会社エス．エス．ピー

井上　勝人様

【2011年2月導入】
e-naviタイムシート[派遣](人材派遣業向け)使用中。

e-naviタイムシートを10年以上ご利用頂いている株式会社エス．エス．ピーの井上様にe-naviタイムシートの導入効果などを伺いました。

課題：
1. ①直行直帰するスタッフの出退勤の確認を
  メールや電話で行っていたので大変だった
2. ②紙ベースで勤怠を管理していたため、
  週１回の上長の勤怠チェックが煩雑だった
解決：
1. ①直行先からスマホで出退勤打刻ができるようになり、管理側でも日々の勤務状況が
  リアルタイムで把握できるようになった
2. ②週1回の上長の勤怠チェックがWEB上でできるようになり、チェックが容易になった

安心して長く働いてもらえるように、正社員での雇用に特化しています

－御社の業務の特徴・強みなどをお聞かせください。

当社は、家電量販店などでの販売業務を通じて、大手メーカー様や通信キャリア様の営業支援を行う人材サービス企業です。
当社の特徴としては正社員での雇用に特化しています。無期雇用で安心して長く働いてもらえることが強みです。10年以上働いている経験豊富なスタッフも多数おります。
当社の新人が入った時も同じクライアント先で働く先輩が上手くフォローし、チームとしてパフォーマンスを出せるよう動けますので、安心して勤務をすることができます。
経験豊富な販売スキルの高い人材をクライアント先に派遣できるというのも大きな強みとなっています。

導入の決め手は、直行先で働くスタッフが携帯打刻できること

－システム導入の経緯を教えてください。

当社ではクライアントに直行直帰するスタッフが多いのですが、以前は紙ベースで出退勤の管理をしていました。
しかし、紙での管理だと直行先で働くスタッフの勤怠状況を管理側で確認するのがとても困難でした。
そんな時に勤怠管理システムの存在を知りました。携帯から出退勤打刻ができれば、クライアントに直行直帰するスタッフは携帯から簡単に打刻ができて、管理側もスタッフの日々の勤怠を把握できるのではないかと思いました。

－ e-naviを選定したポイントを教えてください。

決め手は導入する上で第一条件だった携帯から出退勤打刻できる機能がe-naviにはついていたからです。
導入した11年前はまだガラケーが主流の時代でしたが、e-naviはガラケーサイトにも対応していました。
また、携帯から位置情報を取ることができました。当社の希望とe-naviが上手くマッチングした感じですね。

e-naviを導入して10年以上経過しましたが、
今では全スタッフがe-naviからスマートフォンで快適に打刻しています

－導入前に比べて大きく変化したところはございますか。

e-naviを導入して集計作業が楽になったのも大きな変化ですが、当社としては導入の第一条件だった携帯から出退勤打刻ができるようになったことが一番の変化ですね。
クライアントで働くスタッフの出退勤打刻が楽になったは勿論ですが、管理側も直行先で働くスタッフの勤怠をリアルタイムに把握できるようになり、大変便利になりました。
当社では入社時に携帯の位置情報をONにするよう指導しているので、e-naviが不正打刻の抑止力にもなっていると思います。
e-naviを導入して10年以上経過しましたが、今では全スタッフがe-naviからスマートフォンで快適に打刻しています。

スタッフWEB画面/スマートフォン打刻イメージ

管理者ツール（スタッフ勤務実績詳細画面）

週１回の上長の勤怠チェックがペーパーレスになった

－　御社ではクライアント先で働くスタッフの勤怠をどのように承認していますか？

スタッフの勤怠は、当社の各上長が週に1回チェックを行い、月末に最終チェック後、私が全社員の勤怠を承認しています。
以前は紙で出退勤の管理をしており、直行先で働くスタッフの勤怠がリアルタイムで見えないため、勤務状況の把握・確認に手間がかかりましたが、e-navi導入後は上長の週1回のチェックがペーパーレスになりました。

－操作方法などサポートへのご質問がほとんどございませんが、e-naviの運用をスムーズに行う秘訣や工夫はございますか？

当社では拠点ごとに入社研修で勤怠打刻について教育する時間を設けています。
主に使うのは勤怠打刻・交通費・コメント欄の利用だけなので、スタッフも直ぐに覚えられたようです。
また、クライアント先には当社の先輩スタッフがいるので、わからないことがあれば先輩に直接聞けるというのも大きな点ですね。

やりたい人は手をあげよう！ここは夢を叶える会社でもある

－最後に、今後の事業の方向性をお聞かせ下さい。

当社では社内新規事業制度を採用しています。起業家精神のある社員のアイデアを取り入れ、そこから新規事業を始めるという制度です。
「飲食店の運営」、「アウトドア用品の制作・販売」をする部門が、社員からの声により立ち上がりました。
今後も「新ビジネスへのチャレンジと実行」というテーマを持ち、人材とともにある企業として、これからも新しい「雇用の場」を作り続けていきます